プロンプト書くのを、やめようと思います
これからは、誰とどんな会話をするかで、
仕事と人生が決まる。
会話ログが資産になる時代がくると、
僕は最近確信しました。
きっかけは、友人から教えてもらった
仕組みです。
自分が普段交わしている会話を全部、
デバイスが拾って、ログとして溜めていく。
そのログをClaude Codeが食べて、
僕という人間を理解していく。
最初は、ふーんそうだんだ
くらいに思っていました。
でもしばらく使ったら、
これは普通に便利どころじゃない、
自分の人生を変えうるなと気づきました。
どういうことか?
僕はデバイスをつけていることを忘れるくらい
四六時中つけています。
すると
僕が考えていること、
判断の癖、
好み、
こだわり、
家族との会話、
かっこよく言えば哲学みたいなもの。
それら全てがデバイスに勝手に蓄積されていく。
喋っているだけでAIに「思考」が溜まっていく。
無意識のうちに、です。
普段、AIにプロンプトを打つじゃないですか。
こう聞けば精度が上がるとか、
こういう前提を先に伝えるとか、
そういうコツが世の中に溢れていて、
僕も勉強しました。
でも、その必要が無くなった。
仕事はしゃべって指示するだけ
やる事は寝る前にこの2つをやるだけ。
「きょうの会話の議事録を出しておいて」
「これを前提としてスキルに追加しておいて」
以上。
しゃべって、帰ってきて、Claude Codeに
伝えて終わり。
AIがどこまで自分を把握しているかって
結構大事じゃないですか。
自分のこだわりや背景を毎回詰め込むのって、
けっこう疲れる作業し。
それが「しゃべる」だけで完了する。
自分の思考が常時AIに渡っている状態になる。
僕はこれからこうします。
会話するだけで、仕事が進む。
しゃべっているだけで、仕事が終わる。
作業は、AIがする。
これでどこまでやれるかを試してみます。
この記事だって散歩中にしゃべって録音して
Claudeに「note記事とサムネイルとタイトル作って」で終わりです。完結。
僕の文体と文体と修正差分を学習してるので
かなり修正も少なくなりました。
タイピングのほうが好きって人もいるかもしれないですけど、基本的にしゃべりたくないひとは
ほとんどいないはず。
ちなみに僕、独り言がめちゃくちゃ多いです。
ひとりで妄想して、勝手に会話している。
妻からはサイコパスって言われます。
でもこの独り言が
意外と本質だったりするんですよ。
心のどっかで強く思っている意思というか。
無意識ってのがポイント。
なのでこれからの時代、
独り言すら資産になる。
そう思ってます。
会話の質=AIの質
ここで大事になるのが
「会話の相手」と「会話の質」です。
なぜなら話した内容全てをAIが食うからです。
食って、認識して、僕の人となりを把握した上で、成果物を出してくる。
ということは、です。
誰かの悪口とか、文句とか、愚痴とか。
それも全部AIに食われる。
そういう会話の割合が増えたら、
たぶん、あまりいい仕事をしてくれないんじゃないかなと思います笑
逆に言うと。
本音で話せる相手と、
自分の理念や哲学について、深いところを話す。
その機会を増やせば増やすほど、
AIが僕を理解してくれる。
会話が資産になる、
というのはそういうことです。
会話の相手と質は自分で選べます。
誰と昼飯を食うか、
誰と打ち合わせをするか、
どんな話題に時間を使うか。
それらが今後はダイレクトに、
自分の資産形成に直結する。
僕は映像を作る仕事をしています。
前職では12年、テレビ局の現場にいました。
映像制作って、
スキルやノウハウがものすごく属人的で、
見えない。
そしてだいたい「センス」という
言葉で片付けられる。
「あいつセンスある」
「あいつはV作れる」
みたいな感じです。
でも、そんなにざっくりとした評価を下す割に
なぜこのシーンを選ぶのか、
なぜこの角度を選ぶのか?
なぜここ29カットするのか、
なぜこの音を残すのか、
それらは全部、無言の作業。
答えは脳みその中。
今、僕がやりたいのは、
そのセンスといわれるものすら言語化して
資産にしていくことです。
ディレクターの脳みそを、
もっと価値高く、
もっと共有できるように、
もっと資産として残せるようにしたい。
そのために必要なのが、
日々の会話の質、なんだろうと思います。
そして会話の質そのものを上げていく事が、
世の中をよくする事、人の人生を豊かにする事に
つながると確信しています。
誰と話すか?
何を話すか?
これを意識して生きていきたいですね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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